冬休みに入る前の日曜日、日立シビックセンターに行きました。
星が好きな子供と、大きな休みに度にプラネタリウムにくのが恒例になっています。
写真は日立シビックセンター1Fエントランスに飾ってあるクリスマスツリー。
自転車をこぐと、ツリーの飾りが点灯するので、子供は一生懸命自転車をこいでチカチカさせていました。
サクリエ 科学館
写真は、日本最大級の科学体験ジャングルジム「ためしてハニカム」内にあるパズルで遊べるエリアです。
いろんな形を組み合わせて何かを作ろうとしています。
体を動かしながら、いろいろな体験ができて子供も大人も楽しんで科学を学ぶことができますよ。
入場料は科学館と天体劇場セット券で750円、子供は300円、未就学児は無料。
この値段で一日中楽しめるのが嬉しいですね。
エレベーターで8Fまで上がりますが、このエレベーターがお気に入り。
宇宙空間のようになっているんです。土星、金星などと言いながら乗っています。
「サイエンススタジオ」では、毎日実験ショーが実演されています。
私たちは今回みませんでしたが、シャボン玉や、空気砲など、毎回違ったテーマで飽きることなく楽しませてくれますよ。
「キッズガーデン」という小さなお子さん専用のスペースがあるので、授乳やおむつ替えも心配いりません。
9Fに飲食スペースがあり、ジュースやアイスの自動販売機があるので、私たちはいつもサンドイッチとおにぎりを持ってそこで食べています。
『透明標本』展
小学三年生の娘が期待していた、新世界『透明標本』展。
小学校から案内の紙が配られて、行ってみたいと言っていたんです。
科学館の地下一階で展示されていて、入り口は別になっていました。
科学館の入場料とは別に、入り口横にある券売機で券を購入します。
大人300円 小人100円 未就学児は無料です。
生物の骨格が透けて見えるなんて、不思議なのですがとても綺麗な色で芸術作品のようでした。
人体に使用できるようになったりするのかな。透明人間とか、現実になったりして。
医療の現場でも使用できるようになるのかな。
いろいろな想像が膨らみます。カメラマンも入っていたので、テレビ放送されたのでしょうか⁉
天体劇場(プラネタリウム)
天体劇場(プラネタリウム)は、日立シビックセンターの9F10Fにある直径22m傾斜型ドームシアターです。
226席あり、空いていたので余裕を持って座ることができました。傾斜型になっているので、上の方が良く見えます。
げんきげんきノンタンきらきらシャンシャンおほしさま☆を見ました。未就学児向けですね。
小学生には少々物足りないかと思いますが、ノンタンがかわいくて小さい頃よく本を読んでいたので、楽しめました。
ノンタン、昔からありますよね。千秋がノンタンの歌を歌っていたんですよ。分かりますか!?ノンタンもタータンも大好きです。
屋上
プラネタリウムを出ると、エレベーター乗り場の近くに屋上の出入り口があって、外に出ることができます。
屋上では、シャボン玉で遊ぶことができます。ひとしきり遊んで、屋上からの景色も楽しみました。
駅前広場、日立駅、太平洋、阿武隈高地まで見渡せます。
悪天候だと閉鎖されてしまいますので気をつけてください。
イルミネーション
夜はイルミネーション。日立シビックセンター新都市広場にて。
4時半から始まったので、ちょっと明るいうちから見ることができました。
あまり遅くなっちゃうと帰るのが大変なので助かります。
たくさんの人で賑わっていました。家族連れが多かった印象です。
最近は、どこの市町村でもこのようなイベントがありますね。
寒いけど、子供たちが喜ぶのでまた来たいなと思います。冬のお楽しみですよね。
まとめ
今回は、日立でプラネタリウムと透明標本、イルミネーションを見に行ったことを記事にしました。
シビックセンターは、年に3~4回ほど行っています。
未就学児は無料なのが大きなポイント。4月からは小学生になるで料金が発生します。一人前になっていくんですね。
いつもは地下の駐車場に車を停めるのですが、今回は満車だったので少し歩いたところにあるコインパーキングに停めました。
大きい車がたくさんあったので怖かったです。このところ、駐車場が満車になることが多いようですよ。
日立駅前にヒタチエという商業施設が2023年4月にオープンした影響があるのかもしれませんね。
サーティワンアイスクリームやミスタードーナツも入って活気づいています。
ヨーカドーの跡地。この賑わいが廃れないように長続きしてくれたら良いな。
コメントを残す