助川山に登山。山登り大好き。日帰り、ひとりでも大丈夫。ハイキング、散歩感覚で楽しみましょう。

DSC_1468

平日休みだ、嬉しいな♪

子供が学校に行っている間のひとり自由時間、好きなことをしたいな。

やらなきゃならない家事も勉強もあるけども、山登りに行きたいって前から思っていたんです。意を決していざ出発。

登山といっても、山登りらしい山登りは最近していないから、簡単に登れるところないかな?って前からめぼしをつけていたのが助川山。

今回、助川山に登ってきましたので、ぜひ私の登山記ご覧ください。

コース

6国から成沢霊園の方に曲がって団地をくぐり抜けて公園へ。

助川山の登山口には、自然公園とめいうってあるから、気楽な感じで向かったけど、結構な標高のところにあります。

坂の上に住んでいる人は慣れているでしょうけど、私は田んぼの真ん中に住んでいるので、平地に慣れているからちょっと坂が怖かったです。

でも、ちゃんとアスファルトだから大丈夫だったんですけどね。

助川山市民の森、駐車場へ到着。バイオトイレが設置あります。

ひねり沢という登山道の入り口がありましたが、台風の影響で立ち入り禁止となっていました。

安全に登れる整備されたコースで出発です。

トンネルがありました!!千と千尋の神隠しみたい!!トンネルをくぐったら、別世界に行っちゃうかも!?

なんて、ちょっとドキドキ。

ここで夕日を眺めたらステキなショーが見られるようです。

でも、そしたら帰りが真っ暗になっちゃうからちょっと怖いですね。

その時は懐中電灯必須ですね。

所々、このような看板が出てきます。

これを考えた人、作った人、立てた人、いろんな人の手が入ってここにあるんだなぁ。

なんだか、ありがたいなぁと思いました。

おにぎり池。

ここまで来ただけでもう疲れちゃった。ここで休憩して帰っちゃおうかなぁ。

ってちょっぴり思っちゃたけど、せっかく来たんだし、もうちょっと行ってみよう。

おにぎり池そばの道標。

どうやらゴールは近いようです。

いよいよ頂上へ。

やったー!助川山!!標高327m。

展望台からの見晴らし。

曇り空で残念。晴れていたら、眺望が素晴らしかったんだろうな。

麦茶を飲んで、グミを食べて出発。

帰りは来た道と同じ道を、急ぎ足で駐車場へ向かいました。

山火事

1991(平成3)年3月7日に起きた山林火災は、助川町の国有林から出火した大規模なものでした。
当時、那珂湊に住んでいましたが、日立方面が赤く見えて怖い思いをしたことを覚えています。消火に時間がかかったんですよね。
山火事は本当に怖いものです。
助川市民の森はこの火災の跡地を公園として整備したものです。

まとめ

助川山に行ってきました。

道中、おじさんとすれ違って、そのあと、違うおじさんに追い抜かれて、若者とすれ違い、年配の2人組とすれ違い、頂上にご夫婦がいました。

帰りにも数名すれ違いました。若い女性ひとりで歩いている人もいたから、ちょっと嬉しかったです。

山では、「こんにちわ」って行きかう人と自然と挨拶することができることが魅力のひとつだと思っています。

平日だし誰もいないかな?と思ったけど意外と多くの人が歩きに来るんだなぁと思いました。

平日の数時間で行って帰ってこられる場所を探して、ちょっとづつ行動範囲を広げていけたら良いなぁと思っています。

良い場所を見つけたら、また記事にしていきますね。

忙しくても、ちょっとした時間で気分転換したい人のお役にたてれば幸いに思います。

読んで下さってありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)