食べたいものを食べると太らないし健康で過ごせる!?食べたいものを我慢しないで食べたいだけ食べると幸せになれるって本当!?

無性に何かを食べたくなることってありませんか!?

私は無性に納豆が食べたくなる時があります。食べたいと思ったときに食べることができると満足します。

食べたいものを食べる。それが幸福につながるんですね。

食べたいものがあっても、これを食べたらぜいたくかな?これを今食べたら晩御飯食べられないかな?これを食べたら太っちゃうかな?

と、なんやかんや制限をかけて我慢してしまうことがありますよね。

我慢してしまうと、幸せになれるチャンスが逃げてしまうんです。

食は、人生の楽しみのひとつです。私は、食べるために生きています。

食べたいものを食べないで、何を食べるというのでしょうか!?

食べたいものを食べないと生きている意味がありません。

この記事を読んで、食べたいものを食べることで得られるメリットを紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでください。

食べたいものを食べるだけで幸せになれるって本当!?

食べたいものを食べるだけで幸せになれるって本当でしょうか!?

それは本当です。人間の3大欲求のひとつである食欲に忠実に、これが食べたいという欲求を満たしてあげましょう。

欲求を満たしてあげると幸福感を感じることでしょう。

自分で自分を満たしてあげることが何よりも重要ですからね。

食べたいものを食べるだけで、単純に元気が出ます。自分の素直な欲求を感じ取りお腹も心も満たされます。

また、食べたいものを食べるだけで、目標が達成されて満足度が高まりますねよ。

食べたいときに食べるということ大切ですよね。

以前、私は、夜11時頃、無性にカップヌードルのシーフード味が食べたくなってしまいました。

でも、こんな時間で胃にもたれそうだし、やめておこう。明日の朝食べよう♪

そう思って眠りについたわけですが、朝起きたら、カップヌードルを食べたい気分ではなかったんですよね。

だけどまぁ、自分で約束したんだし作ってみようと思って食べてみたけど、やっぱり美味しく感じられなかった。そんな経験があります。

食べたいときに食べないと、後での私は「今じゃないだろ」と思いますよ。

食べたいときに食べないと満足度は低いですね。

やっぱり、食べたいものは食べたいときに食べる。それに尽きます。

食べたいものを食べると太らないって本当なの!?

食べたいものを食べると太りそうなイメージがありますよね。

「食べたいものを食べると太ってしまいそうで怖い…」そう思うこともあるでしょう。

実は、食べたいものを食べるだけでは太らないんです。

ここでいう食べたいものとは、好きなものを食べることではないんですね。

生クリームたっぷりのショートケーキや、背油こってりの豚骨ラーメンを食べても太らない、ということではないんです。

むやみにジャンクフードを食べていたら、太らないわけがありません。

食べたいものとは、身体が欲しているものです。

体の声を聞いてその時に欲している食べると、身体が喜ぶし、太らないということなんですね。

お腹が減らないから、何が食べたいのかよくわからなくて、とりあえず好きなもの食べるといったことを繰り返していると、太ってしまうし健康的ではありません。

「1日3食しっかり食べましょう。」これは人によってはあてはまりませんので気を付けてください。

お腹が減らないのに食べることの方が体に悪いです。

とはいっても、学生さんや会社に勤めているとご飯を食べる時間は決まっているでしょう。

ご飯の時間に空腹を感じられるようにコントロールができるといいですね。

そのためには、適量を知ることが大切です。満腹になるまで食べてしまうことのないように気を付けましょう。

満腹と空腹の差が激しい人ほど太りやすいと言われていますよ。

お腹は空いていないけど、ごはんの時間だから食べようというのではなく、お腹が空いているから食べる。これを習慣にするとよさそうです。

食べたいものを食べると健康になれる!

身体が欲している食べたいものを食べると健康にもよいです。

先ほども言ったように、1日3回決まった時間に食べることが健康に良いとすすめられてきましたが、お腹が空いていない状態で食べることは健康に良いとは言えません。

これは、健康に良いですよ、この年代にはこの栄養が足りないから採った方が良いですよ。

と、いろんな健康に関する情報が巷に溢れていますが、本人に必要なものでなければ、内臓に負担をかけるだけです。

自分の内なる声に耳を傾けて、要求通りに食べてみましょう。

お腹が空いている状態で、心の声に従って食べたいものを食べると、その時に体に必要な栄養素を摂り入れることができるのです。

食べたいものと好きなものは違うの!?

心の声に傾けた食べたいものと好きな食べ物は違います。

普段あまり甘いものを食べない人が、急に大福が食べたくなる時、脳は糖分を欲しているのかもしれません。

無性に、ほうれん草のおひたしにかつお節のかかったものが食べたくなったら、ほうれん草やかつお節に含まれる鉄分などの栄養素を身体が欲しているのでしょう。

身体の要求にストップをかけないようにしましょう。

できるだけ食べたいものを食べたいうちに食べてあげることで、自分の体を満たしてあげるとよいでしょう。

自分が要求したタイミングで食べると、その時不足していた栄養素を摂り入れることができるので、とても美味しく感じられますよ。

身体が求めている栄養素を摂れると、とても美味しく感じられ、満足感が高まります!

ただ単に、好物を食べることとは違うんですね。

美味しいものってどんな味でしょうか!?

私にとっては美味しいものでも、他の人からすればいまいちだった。ということはよくある話ですね。

美味しいという感覚は、どういった仕組みで感じられるのでしょうか?

美味しさは、舌や口の中ではなくて、脳で感じるんですね。嗅覚、視覚、味覚、触覚、聴覚の五感を使って、食べ物のあらゆる情報を受け取っています。

脳が食べようと判断したら、美味しいというサインを出すんです。美味しいと感じたら、脳からの、「食べていいよ」というサインなんですね。

  • 生理的な美味しさ

たくさん汗をかいたら塩分が美味しく感じられるように、身体に必要な栄養素を含む味に敏感になり、美味しく感じられます。

  • 習慣的な美味しさ

幼いころから慣れ親しんだ味は美味しく感じられますよね。慣れ親しんだいつものふりかけを安い商品に変えようとしたら、美味しく感じられなかったなんてことはありませんか?

自分の中に、この味っていうものがあると、他のものでは「ちょっと違うなぁ…」なんて思ってしまうんですよね。

  • 知識による美味しさ

このジュースは200円もするから美味しいだろう、とか、これはあの有名なお店の監修だから美味しいはずだとか、前知識をもとに美味しいと感じることです。

  • 環境による美味しさ

同じものを食べていても、一人で寂しく食べるときと家族や友達と食べる時では美味しさが違うのではないでしょうか?

体調や気分が良い時と、具合が悪い時でも、食べ物の美味しさは違うでしょう。

昔、おばあさんが作ってくれたきんぴらがとても美味しくて、遊びに行くのが楽しみだったんですよ。おばさんもきんぴらを作ってくれたんですが、「おばあちゃんの作ったきんぴらの方が美味しい!!」と言ってしまって。

無邪気な子供時代。おばさんの気も知らずに残酷ですよね。悪いことをしたなぁと思っています。ごめんなさい。

まとめ1

  • 身体が欲した食べたいものを食べても太らない
  • 食べたいものを食べると幸せな気持ちになれる
  • 食べたいものを食べることで必要な栄養を摂り健康になろう
  • 身体が求める食べたいものと、大好物は違います

今回は、食べたいものを食べることで得られる効果を記事にしました。

食は人が生きていくうえで欠かせないことです。食べたいものを食べて健康に幸せになりましょう。

今日も食べたいものを食べて、自分で自分を満たせてあげることができますように。

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