梅ジャムの作り方!!簡単に手作り爽やかな酸味がたまりません!!皮ごと使えます。梅ジャムの駄菓子復活!?冷凍保存や使い方を紹介します!!

今年は梅ジャムを作りました。

昨年に引き続き、梅仕事をやってみよう!!

梅ジュースを作ろう!!

と思ったのは良いですが、今年手に入れた梅はこんな感じでした。

これでは梅ジュースを作ることができません。

なにができるか調べたところ、梅ジャムなら作れそう!!

ということで作ってみました。

皆さんも、傷んだ梅の処理に困ったら、梅ジャムを作ってみてください!!

材料

  • 竹串(ヘタ取り用)
  • 砂糖(種を取り除いた梅の重さの60~70%)

梅ジャムの作り方

  • まずは、梅を優しく水で洗います。皮はそのままで大丈夫です。
  • 傷んだところは、包丁で切り除きます。へたは竹串で取り除きます。
  • 鍋に梅を入れかぶるくらいの水を入れて一度ゆでこぼしてあくをとります。
  • また水を入れて15分煮て、梅を柔らかくします。
  • 種を取り除いて、砂糖を入れます。
    (砂糖の量は60~70%です。500gの梅なら300g~350gの砂糖を入れます。)
  • グラニュー糖で作るというレシピがほとんどだと思いますが、家には上白糖しかありませんので上白糖で作りました。
  • 30分、弱火で焦がさないように気をつけながら煮ます。
  • 粗熱をとってジップロップにしまいます。

食べ方

パンにつけて食べたり、プレーンヨーグルトに入れて食べたり。

紅茶に入れて飲むと、爽やかな甘みが広がってとても美味しいです。

梅ジャムの駄菓子が廃業!!梅の花本舗は2017年12月で生産終了していましたが、他のメーカーさんで梅ジャムの駄菓子はまだ買えるようです!!

梅ジャムの保存・冷凍方法

梅ジャムが大量にできて食べきれない時は、冷凍保存が便利です。

梅ジャムは冷凍しても固まりませんのですぐに使うことができます。

解凍したらすぐに使った方が良いので、小分けにしてラップに包んでジップロップに入れて保存すると良いでしょう。

冷凍保存した梅ジャムは、6カ月を目安にに食べきりましょう。

(今回作った量は、ジップロップに入れて冷蔵庫に入れて3日で食べきってしまいましたので、冷凍保存の必要はありませんでした。)

まとめ

今回は、黄色く熟して、痛みも多い梅しか手に入れなかったので、梅ジャムだけ作りました。

作るまでは面倒だなぁと思っても、作り始めてしまえば楽しいですし、手作りはやっぱり美味しいんです!!

来年は、また梅ジュースを作りたいなぁ。

去年は、失敗しながらも、いろんなことに挑戦していたなぁ。

梅干しの記事はこちらをご覧ください。

梅ジュースの記事はこちらをご覧ください。

梅の力をかりて、夏本番を乗り切りましょう!!

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